入園・入学グッズを手作りする時に、一体どんなデザインにしようか・・・と考えられる方はすでに超!裁縫初心者ではないと思います。(*^^*)


超!裁縫初心者だった私は、「どんなものが作りたいの?」と聞かれても、
「逆にどんなものが作れるの?」という感じでした(^^;)

だって、作り方が分からなかったのですから、完成形がイメージできるはずもありません!笑




そんな私が初めて長女の幼稚園入園用のレッスンバッグを作った時は、
裏地なし、キャラクターの柄物のキルティングとコットン布で、超基本形のものだけで精一杯でした。

でも・・・超!裁縫初心者だって、いろいろ工夫してかわいいものが作りたい。

だけど、全然どうすればいいのか分からない!!

そんな、私のような超!裁縫初心者の方(いないかもしれませんが・・・(^^;))でも、
出来上がりがイメージできるように、デザインを一緒に考えて見ましょう。

ここでは、レッスンバッグのデザインの決め方をとりあげます。
レッスンバッグを手作りする際に具体的に考えるポイントは以下のような点です。

・裏地をつけるのか?つけないのか?
・ポケットをつけるか?つけないか?
・切り替えをするか?しないか?また、レースや、リボンやアップリケなどの装飾をするか?しないか?
(切り替えとは、デザインを上と下などで変えることです。
↓画像のように、バッグの上の部分と下の部分の柄を変えます)
レッスンバッグの作り方
具体的に1つ1つのポイントについてより詳しく考えて見ましょう。

* 裏地をつけるのか?つけないのか? *



裏地をつけた方がいいのか、つけない方がいいのかについて考えてみます。
結論としては、「どっちでもいい」が正解です。笑
まず、裏地の役割について考えて見ます。
裏地をつけると、表地と裏地の二枚仕立てになりますので、より丈夫な作りになります。
また、裏地をつけると、面倒なロックミシンやジグザグ縫いといった裁ち目の始末がいらなくなりますし、
裁ち目の始末がいらないということは、手縫いでもOKということになります。
裁ち目の始末が面倒だから…、手縫いで作りたいから…という理由で裏地をつけるという方もたくさんいます。
持った時に、ちらっと裏地の柄も見えるのがなおかわいいvというのも裏地をつける魅力の1つです。
キルティングは高いので、オックス布&接着芯&裏地でしっかりさせて安上がりにしよう♪なんて考える方もいます。
反対に、裏地をつけないことのメリットはなんでしょうか。
裏地がないと、裏地用の生地を買う必要がないので、裏地をつけるよりも安上がりに作れます。
また、初めての方でも作り方が理解しやすい、というメリットがあります。
私は初めての時は「表地のことで精一杯なのに、裏地のことなんて考える余裕なんてない!」
と思っていました。
なので、当然裏地はなし。
でも、少し慣れてくると、裏地がついてる方が楽だな~って思うことが多くなりました。
つまり、裏地はつけなくてはいけないもの、ではなく、
・手縫いで作りたい
・裏地をちらっとみせてオシャレ度をアップさせたい
・ジグザグミシンやロックミシンという裁ち目の始末が面倒くさい
・丈夫にしたい
・キルティングは高いので使わずに安上がりにしたい
という時に、つければいいものなのです。
・キルティングだけで安上がりに仕上げたい
・裏地はちょっと難しそう・・・
という方は、裏地をつけなくても全くかまいません。
実際に裏地のついていないレッスンバッグを使っている方もたくさんいるので、
「裏地がついてないなんてみすぼらしく見えないかしら・・・」なんて心配する必要もありません。
私の感覚で言うと、幼稚園では、大体7割の方が裏地なしのキルティング、2割の方が裏地つき、1割の方が既製品を使用・・・という感じでした。
もし、初めてでも裏地をつけてみたい!という方は
裏地のつけ方は、大体どの袋物も同じ方法でつけられますので、一度マスターしてしまえば応用がききますし、楽チンですので是非挑戦して見てください♪
(どの袋物にも共通で使える裏地のつけ方は袋物の基本の裏地のつけ方をご覧ください)
裏地をつけることにした場合に、知っておいたほうがいいことをちょっと補足しておきます。
キルティングはすでに2枚の布から出来ていますので、通常裏地は必要ありません。
裏地をつける場合は、表地にはオックス布やキャンバスというちょっと厚みのある布などを使用して作る方が多いですが、私はキルティングが好きなので、キルティングでも裏地をつけちゃいます。(*^^*)
裏地には表地と同様の厚みのオックス布やキャンバス地を使用すると、リバーシブル仕立てになりますし、
裏地がごわごわするのが気になる方は、ブロードやシーチングという薄手の生地を選んでもいいと思います。
薄い素材同士の組み合わせでバッグがペラペラになってしまうのが嫌な場合は、接着芯というものを貼ってバッグをしっかりさせたりもします。
私は大体、表地がキルティングだったら、ブロードかシーチングを裏地に選びます。
↓下の画像のような無地やドットなどシンプルでどんな表地用の裏地として使っても浮かないものを1つ用意しておくと便利です。
↓ユザワヤさんの無地は、かなりお買い得なので、100cmくらい買っていろいろ使いまわします。

↓いとやさんのドットも定番です。

また、表地にオックス、裏地にキルティング・・・という組み合わせもいいですよ。
気に入ったオックス布があっても、表地も裏地もオックス布じゃペラペラになっちゃう・・・なんて時に、
裏地をキルティングにしてしまえば、接着芯がなくても大分しっかりしますよ。

* ポケットをつけるか?つけないか? *



ポケットをつけた方がいいか、つけない方がいいか、について考えて見ます。
ポケットは、袋の外につけたり、内ポケットにしたり、用途によっていろいろな形があります。
私の経験からすると、幼稚園児のレッスンバッグにはポケットがあると便利だと思います。
幼稚園児は特に扱いが雑で、ティッシュなどを洋服のポケットなどに入れて持たせると、一枚も使わないうちにぐしゃぐしゃにしてきたり、出し入れしているうちになくしてきたりします。
なので私はレッスンバッグのポケットにティッシュを入れて、使うときだけ出すようにさせていました。
ポケットは、大体作業の始めの段階でつけます。
(レッスンバッグにポケットをつける方法は基本のポケットの作り方をご覧ください)
ポケットにレースをつけてみたり、リボンをつけてみたり、いろいろアレンジすると楽しいですよ♪

* 切り替え、レース、リボンやアップリケなどの装飾をするか?しないか? *



切り替え、レース、リボンやアップリケなどの装飾をするか?しないか? について考えて見ます。
切り替えも、レースも、リボンも、アップリケもみんな飾りなので、した方がいい、というものではありません。
好みに応じてするかしないかを検討します。
違う柄を組み合わせて切り替えをすると、なんかちょっと出来る人になった気分になります(笑)
私はレースはただの装飾だけでなく縫い目隠しにつかったりもします。
シンプルなレッスンバッグにも、布リボンをつけたりするだけで華やかさがアップしますし、
是非初めてでもいろいろ遊び心を加えてみて欲しいです☆