簡単でかわいいお花リボンのヘアゴムの作り方を紹介します。
お花の形にまとめたリボンと円形レース、ビーズを使ってヘアゴムを作りました。
グルーガンや、ワイヤーがなくても作れますので、
本格的にヘアアクセサリーをつくったことがない全くの初心者の方でも気軽に簡単に作れます♪
※他にもヘアゴムの作り方を公開しています。
・子供用の髪飾り・髪留め・ヘアアクセサリー・ヘアゴムの作り方(一覧)
(グルーガンとかワイヤーとか専用の道具があったらさらに楽につくれるのかもしれませんが、
グルーガンとかワイヤーとかって普通は持ってないですよね~(^^;)。
ここでは専用の道具を使用しない方法のため、少し余計な手間がかかるかもしれませんが、
時々作るだけなら針と糸でも十分いろいろなヘアアクセサリー作りが楽しめます♪)
それでは詳しく作り方を見てみましょう♪
まずは生地を裁断してみましょう。
(以下の分量は参考です。裁断はサイズをご自身でよく確認した上で、慎重におこなってください)
<材料>
・2.5センチ幅のリボン 14cm 3枚
・円形レース(ピンク) 1個
・パールビーズ 10mm玉(白)1個
・パールビーズ 4mm玉(白)5個
・丸ゴム(3.0mm)(白) 20cm
その他、あると便利なもの
・手芸用ボンド
※手芸用ボンドには、私は↓これを使っています。
・ボンド フエルト・布用/JAN4901490052455【手芸用接着剤】
○ボンド フエルト・布用/JAN4901490052455【手芸用接着剤】 |
フェルトにも使えるし、1つあると何かと便利です♪
今回は、洗わないことが前提のヘアゴム用ですので、100円均一ショップの手芸用ボンド(耐水性でないもの)でもかまいません。
ボンドがない方は、針と糸でがんばりましょう!!(*^^*)
リボンを14cmに3本切ります。
※↑画像のようにリボンの先は少しななめにカットします。
(リボンは大変にほつれやすいです。ものによっては作業している時に触るだけでどんどんほつれてくる可能性があります。なのですが、ほんの少しななめにカットするだけで大分ほつれなくなります。
※それでもほつれが心配な場合は、きったらすぐに手芸用ボンドで切り口を固めてしまいましょう~。
※ライターの火で端をあぶってもいいのですが、火をつかうので、ちょっと抵抗ありますよね。(^^;)
リボンをわっかにして、手芸用ボンドで止めます。
同様にして、3個作ります。
※3つとも、円周が同じくらいの長さになるようにします。
中心をあわせて、リボンをお花の形にします。
リボンの中心の裏から針を通して、2回くらい縫っておくとずれません。
本来は、レースを縫って円形にするのですが、とっても便利な丸型レースというものが販売されていますので、今回はそちらを使用します。
【ゆうメールOK】手作り用材料モチーフ *10枚入り* 丸型レース (全11色) |
リボンを裏から針を刺し、円形レースを1回縫います。
10mmビーズの穴に針をくぐらせて、ボタンをつける要領で3,4周縫います。
続けて10mmビーズの脇に、4mmビーズを5個、こちらもボタン付けの要領で1個につき3,4周縫います。
↓1個目~
↓5個つけました~
もう、完成が見えてきましたね~v
丸ゴムを20cmの長さにカットします。
※私は、我が家の長女が髪が多く細めのゴムだと束ねきらないので3mmの太めのゴムをチョイスしましたが、細めがお好みの方は細めのゴムをご用意ください。
丸ゴムを輪にします。
余分なゴムをはさみでカットします。
リボンとゴムを裏で縫いとめます。
※リボンに針を通しながらぐるぐるゴムを糸で巻いてとめます。
※ゴム自体に針を通してもいいのですが、かなり力がいるので、私はゴム自体には針は通さず、ぐるぐる糸で5周ほど巻いているだけです。(^^;)
↓ゴムの上から出した針を
↓ゴムの下に入れて糸をゴムにきつく5,6周巻きつけます。
簡単ヘアゴムの出来上がりです♪
長女の髪につけてみました☆
遠くから見ても映えるので、
私は、パッチンドメ代わりにサイドの上にこのゴムで髪をまとめて、後ろでさらにまとめたりして使ってマース☆
※他にもヘアゴムの作り方を公開しています。
・子供用の髪飾り・髪留め・ヘアアクセサリー・ヘアゴムの作り方(一覧)